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#PySpa アドベント (23 日目)

PySpa がどんなイベントかは 既に紹介されつくした感じ ですね。そもそも勉強会は "特定のテーマを共有し理解を深める" という目的のものが多いと思っています。PySpa は、それより "勉強したくなるようなテーマを発見する" ってのが大きいと個人的に思っています。私は 勉強したいテーマを見つける 童心に返って技術を楽しむ 煙草エリアのベンチを温める ために行っています。与えられてばかり、お世話になってばかりです。モチベーションしかり、趣味しかり、仕事しかり。

谷川岳登山 #kabepy

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Hython 部の方から来ました。こんにちは。今回は Python ボルダリング部 (通称 #kabepy ) のアドベントカレンダーにお邪魔させて頂きます。もともと Hython 部は Pythonista が廃村に行くとかいうノリで始まったんですが、廃村が山奥にあることが多く、いつの間にかワンダーフォーゲル部になってしまいました。昔の日本は林業大国だったんですね。 今年 (2012年) の登山成果は、 谷川岳 - 一ノ倉 - 茂倉岳縦走 富士登山 槍ヶ岳縦走 浅間山縦走 丹沢縦走 です。#kabepy のアドベントカレンダーなので "ロッククライミングのメッカ" と言われている谷川岳について書かせて頂きます。 谷川岳について 谷川岳 - Wikipedia に詳しく書かれていますが、 剣岳、穂高岳と共に日本三大岩場のひとつ 日本三大急登 (高低差) がある 遭難による死者数が世界一 (ギネス認定 なんとも物騒な感じですが、コースによります。私が登ったコースは、とても登りがいがあり、稜線が素敵なコースでした。まだ登山歴 2 年目ですが、また登りたいと思った山は谷川岳だけ。 @rokujyouhitoma 先生の故御父様も谷川岳をこよなく愛されていたそうです。 コース 直線距離: 約15km / 高低差: 1.5km / 全 7.5 時間 ぐらいですかね。小雨。 07:30 - 土合駅 08:00 - 天神平 晴れてる時は富士さんが見えるらしい。残念ながら ガスで10m 先も見えない。 10:00 - 谷川岳トマの耳 (1,963m) 鎖場あり。岩場あり。登りごたえのある登山コースです。が!写真撮れません。ガスがひどくてシャッター下りません。立派なプレートだけ。 11:00 - 谷川岳オキの耳 (1977m) 景色?なにそれ。立派なプレート。 稜線の所だけガスが晴れた瞬間。ここから人とすれ違わなくなります。高山植物がいたるところに生えていて、ハエが大量にいます。が!写真撮れませんでした。 12:00 - 一ノ倉岳 (1974.2m) 立派な・・・ 手前に万年雪があります。ガスもあってただ一面白いだけ。ここもオートフォーカスが効かないという。 13:

Django と Python 3 - #python_adv

Django-ja の方からきました。こんにちわ。さて、昨日の Ian 先生のブログ にも書いてある通り、ついに Django にも本格的に Python 3 の足音が近づいてきました。ただし現在 alpha 版が公開されている 1.5 では "実験的" なサポートで、1.6 以降で正式にサポートする予定となっています。あくまでも "実験的" であり、プロダクションでの利用は "非推奨" となっています。Django コミュニティでは、この 1.5 でサポートをテストしてもらい、そのフィードバックを呼びかけています。なのでプロダクションでの利用は 1.6 まで待ちでしょうね。また Python 3 サポートと同時に、Django 1.4 では Python 2.4 がサポートから外れ、1.5 では Python 2.5 がサポートから外れます。これで 1.7 以降から django.utils 配下が軽くなっていくんでしょうかね (現在は 3 サポートのためにさらに増えてる)。 バージョン 下位互換 Python サポート 2.5 2.6 2.7 3.2 3.3 Django 1.4 > 1.2 ○ ○ ○ - - Django 1.5 > 1.3 - >= 2.6.5 ○ >= 2.7.3 △ 実験的 △ 実験的 Django 1.6 > 1.4 - >= 2.6.5 ○ >= 2.7.3 ○ ○ Python 2.5 系を利用している場合は、1.6 のリリースまで (2013 後半ぐらい?) に Python 2.6.5 以上 (2.7.3 以上を強く推奨) への移行が必要です。1.5 は今月 (2012/12) 中にリリース予定とのことなので、今のうちに Python 3 へ移行方法を抑えときたいなと。以下 Django ドキュメントの翻訳作業がてら " Porting to Python 3 " を元にご紹介。さすが