ドメイン以外はクラウドに

このサイトもそうだけど、別にホステイングなんかしなくても無料で独自ドメインのブログサイトが持てるようになりましたね。年間1万ぐらい使ってホスティングしていたのですが、採算とろうと思ってもそうはいかないｗ所詮個人の徒然ブログなもので。。。 このドメインでのサーバとかサービスの構成をちょっとまとめてみようかな。 ・ドメイン：value-domainさん ・ブログ(www)：Blogger with custom domain ・メール(mail)：Google Apps for your domain ・サブバージョン：我が家 サブバージョンは俺の一人開発用のサーバｗっていうか、参考にするためにいろんなリポジトリが登録されていて、1日一回updateしてるだけ。あとは、Tracなんかで見てる。なんでわざわざ登録しているかというと、なくなるプロジェクトも多くてｗ ホスティングのMTからGoogleに乗り換えたんだけど、ちょっと苦労したので、メモとして残しておく。どうやら、Bloggerのcustom domainとGoogle Appsは同じDNSサーバを使っているらしい。Bloggerに登録しようとすると、「そのドメインは使われてるよ！」と怒られちゃいました。うーむ。 Google Groups英語サイトをみると、バグということで報告されていますね。だいぶ怒ってらっしゃる方もいらっしゃいます(ここで)ｗわたくしは以下のような方法で解決しましたよ。サポートしてくれたGoogle Teamの皆さんサンキュー！！！
  1. Google Appsを退会
  2. GoogleがDNSをリセット(5日ぐらいかかりますｗ)
  3. Bloggerでcustom domainを設定
  4. Google Appsへ再登録
という順番で解決しました。

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Python から Win32 API 経由で印刷する

Win32 API から印刷をするためには、プリンタデバイスコンテキスト (Printer DC) を利用します。具体的には以下のような順序で印刷します。 プリンタドライバからハンドルを取得する プリンタドライバのステータス API から印刷可能か同かを取得する プリンタデバイスコンテキストを作成する ドキュメントを開始する 必要であればフォント等を設定し、印字、改ページ処理などをする ドキュメントを終了する (この時点でプリンタスプールサービスに登録されるようです) プリンタデバイスコンテキストを開放する プリンタドライバのステータス API を監視し、印刷が正常に終了したかを取得する プリンタドライバのハンドルを解放する 太字の手順 (3 - 7) は Win32 API で共通ですが、それ以外の手順 (1, 2, 8, 9) はプリンタドライバに依存しているため、Python から制御したい場合はライブラリを作成する必要があります。これについては、ドライバマニュアルとにらめっこしながら ctypes.windll でがんばります・・・。プリンタ接続、用紙切れ、ミスフィード等のプリントエラーを制御する必要がなければ、書く必要はありません (排他制御が必要なプリンタを除く)。プリンタドライバ毎に変わる部分は置いといて、太字の Win32 API の部分の覚書です。 プリンタデバイスコンテキストを作成する import win32ui import win32con PRINTER_NAME = '[コンパネ -> プリンタとFAX -> に登録しているプリンター名]' PIXELS_PER_INCH = 1440 # 1 インチ毎のピクセル数 INCH_PER_POINT = 72 # 1 インチ毎のポイント数 SCALE_FACTOR = int(PIXELS_PER_INCH / INCH_PER_POINT) #　わざわざ計算せず 20 と指定する場合が多い dc = win32ui.CreateDC() dc.CreatePrinterDC(PRINTER_NAME) # 指定したプリンタ名のプリンタデバイスコンテキストを作成する self.dc.SetMapMode(win32con.MM
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